10000字インタビューに向けての遺言 ~分析編~

3月21日は命日です!!!!!!

そう、明日です。

100日後に死ぬワニの一日後に死にます。

【死因】10000字インタビュー

まあこれで死ねるなら本望かな・・・

 

でもできることなら被害は最小限に抑えたい。

だってFNSもTelephoneも待ってるんだもん(ほのかに漂う危険な香り)

 

そこでやってみました。

10000字インタビュー分析&実践

目的は、

・事前にインタビューを分析することでどんな内容が語られるのか覚悟を決めること

・10000字インタビューを摂取する前の自分の頭の中をそっくりそのまま残しておくこと

の以上2点。

参考資料は、

Myojo 2016年5~9月号 10000字インタビュー NEWS編

でお送りします。

 

分析結果

「死が近づいた」

 

・・・意味ねえじゃん(総ツッコミ)

まあ覚悟を決めるための分析なのでこの結果はあながち間違いじゃないですね。

早急に墓を用意することにします。

 

感想は置いといてさっさと内容をお伝えします。

 

①共通質問がある

これが結構面白かったです。

資料内ではNEWSが4人になった時の状況~現在について語られていたのですが、そこで挙げられた共通質問が

  1. 2人が辞めるって言ったときどんなことを思ったの(どんな雰囲気だったの)?
  2. 支えてくれた人っていた?
  3. 4人になってから今日まで印象に残っているシーンを3つ挙げてほしい

の3問でした。

この三つの共通質問が軸になってインタビューが展開されていくことで、各メンバーの姿勢や考え方の違いが明確になっていました。

またそれぞれの質問に関する返答量の違いでどこにボリュームを置く人物なのかも窺い知ることが出来ました。

 

②エピソード+感情がセット

これが死の要因です。

1で示したように共通質問を軸にインタビューが進むのですが、そこでの感情を引き出すために、とにかく起こった出来事が詳細に引き出されます。

「○○があったんだよね?」+「どんなふうに思った?」

”○○があった”というだけでインパクトが大きいのに、”どう思った”かまでついてくる。

エピソードは知っていたとしても語られてこなかった感情がある、というのは多々あることです…

この2つが同時に語られることで武器が凶器になり死因になります…ハハハ………

 

③情報量がすごい

2につながっているのですがとにかく情報量が多いです。

さすがはジャニーズアイドル、特にJr.を専門に扱うアイドル誌Myojo、その追跡の仕方と持っている証拠の量がえげつない。

初登場時から現在まですべての公式記録・取材が残っているといっても過言ではありません。

余すことなく各節目、イベント、エピソードをインタビューの中で提示してきます。

 

今回始まる、SixTONESSnow Manのインタビューのテーマは

「僕がJr.だったころ」

Jr.時代、どんな出来事が起きたか、1から詳細に記録している人なんてほんの1部だと思います。

しかしMyojoなら・・・

お分かりですよね。

どんな証拠を各メンバーにぶつけてくれるのか、楽しみです。

 

以上が10000字インタビュー分析結果です。

 

本当は分析・実践を1つの記事にするつもりでしたが、すでにここまでで1200字を超えているので、遺言を分析編と実践編の2章展開にしたいと思います。

 

興味のある方は、~実践編~へとお進みください。

(完成次第リンクを貼ります)

ここまで読んでいただきありがとうございました。

無事に10000字インタビューを読み終えられるよう健闘をお祈りしております。

 

2020.3.20