ニュージーズ よかった の文

 

ニュージーズ 最高‼️

が言いたいだけ!割と長い!!!です!

 

観劇回数→2回

観劇席位置

初回→二階席中央

2回目→一階かなり前列中央

の各回で殴り書いたメモの清書です。

殴り書き文と補足で語調が違うので読みづらい仕様になっています。が、わかりやすいと思うのでぜひ楽しんでいただければ…(正当化)

 

 

【初回】

この回はもうただただ

「久しぶりのミュージカル!感じるぞ!!!!」で行きました。

 

結論

「あーーこれ、これが好きなんだよなァァァァァァァァ!」になった。ミュージカル最高。

 

一幕

久しぶりに感じた声の厚み、布の音、足音、そういう生でしか感じられないものにすごく揺さぶられた。

最初のSanta FeのFeの歌声の芯の強さと深み、伸びを聴いた時に泣きそうになった。響きがすごかった。

そしてアンサンブルの声が一気に迫ってきた一音目で鳥肌が立った。やっぱり生で聴く迫力は違うしこれが浴びたかったんや…になったし、アンサンブル、それはそれは素敵なんだよーーーーー

やっぱり人数の多いミュージカルが好きすぎる。手が揃う、声が揃う、動きが揃えば足の音、布の音が揃う。

揃うことでジャックが束ねているニュージーズの愉快さ、力強さが伝わってくる。

京本さんの振付のテイストが違うことが上手く活きていると思う。

アンサンブルの端正な踊り方しなやかな踊り方とは違ってジャックにはすこしの力強さが、意志があるように見えた。

 

ジャック達の狡猾さと泥臭さ、でも自分達にそれだけしかないと突きつけてくる家族の存在がある新入りや知識を持つキャサリン

でもそんなキャサリンもまた、一人で戦う人間のひとり。

「ハンサムで、でも女たらしで!でも変革を起こすリーダーかもしれない!」

そんなジャックを追いかけることで自分も何かを成したい。

そんなキャサリンの強さが素敵。

 

手錠をかけられるのを陰から見ていることしかできないジャック。そして訪れる一人の夜。

サンタフェが夢から葛藤に変わるのが切なすぎる。

希望の象徴サンタフェへの強い憧れと目の前に広がる絶望。

夢を語った相手が今隣にはいない。

そんななか1人歌い上げるサンタフェへの想いは彼を繋ぐものか、それとも苦しめるものか。

 

二幕

幕間明け一発目のアンサンブルダンスゾーン!!!!!!!

なんだあの最高は…タップダンス選抜のサイコー加減…金髪の兄ちゃんが2人好きすぎた。ツンツンの金髪とサラサラスタイリッシュ金髪。

あとブルックリン勢の厚み…迫力……衣装の色味と振り付けとであんなに変わるか…………力強くて勇ましくてコイツらが味方になったんなら大丈夫…!と思える圧が出るダンサー陣、超カッコよかった。出てきた瞬間心の中でガッツポーズした。

 

キャサリン、超可愛くない…?

いやジャックはもちろんカッコいいんだけど、キャサリン可愛くない…??????

ジャックがかっこいいからキャサリンが可愛いしキャサリンが可愛いからジャックがかっこいい…………

あの屋上でのジャックの「………ここの間には?」のあの指の感じ超好き。

なんだあの微妙な距離感は。いじらしすぎる。

強気かと思ったら引くし、そのあとの冗談言う空気感はほにゃほにゃいちゃついてて絶妙だし…かわいい……一生やってろ………

あとスポットの影が良すぎた。月の光に照らされた2人のまるく切り取られた世界。

2階席の味わい深さだな〜と思った。

 

クラッチー刺さりまくりの私

冒頭からあのイキイキとした青年はなんなんだ?!良すぎんだろ??????と思ってましたクラッチー……………いや一幕の手錠かけられるシーンの刺さり具合よ…なんだあれは………

からの院内クラッチーソロ………

絶望の淵で笑うのが上手すぎる…笑いながら辛いことを全て乗せて書いて、でも伝わらないように隠して。これだけは確かだろうと「兄弟」と呼ぶ姿。

それを受けてのジャックの「手紙を受け取って会いに行ったんだ。けど窓際に来なかった。」

ここの台詞めちゃくちゃしんどかった。

 

クラッチー……………動きが華麗すぎる。松葉杖が生きとる。表情の活き方が尋常じゃない。

あと身の振り方。肩の正面への向け方とか緩急とか、舞台の上で生きてらっしゃる方か…映えが凄い……になったよ…

 

以上松岡広大さんに滅多刺しにされてしまったネ…………のコーナーでした。

(自分でも急に松岡広大さんを語るコーナーが始まってて見返してビビりました。かなり鮮烈だったらしいですね。。)

 

初見を通しての印象

ジャックが悠々と大胆に、余裕を持って立ち振る舞ってる印象で逆にクラッチーは動きにハリがあってくるくると表情が変わる印象。ジャックの器の大きさ、リーダーとしての強さとクラッチの感情の豊かさ、軽快さ快活さをそれぞれの人物によって引き出し合ってたな……相性良すぎるわ……

2人が友達で親友で兄弟なのに納得せざるを得ない空気感がとても楽しそうだった。


ジャックとキャサリンにしろ、ジャックとクラッチーにしろキャスト間の相乗効果が果てしないな〜と思った。それぞれの持ってる色が混ざるところは混ざって、残したい、目立たせたい色はきっちりと出ている感じがすごく気持ちよかった。


全編通してとにっっっっかく楽しそうだった。拍手を浴びながら照明が落ちていくあの空気、背中に拍手を浴びながら次の転換に向かう後ろ姿、その全部がかっこよくて幸せそうで。ステージに立つ楽しさってそこにしかないものがあるよなぁと思わされる姿だった。そりゃ踊りたくなるわけだよ…真ん中でスポット浴びて視線全部もらうのも、周りと合わせて一つの振りを作り上げるのもめちゃくちゃ気持ちいいもんな〜〜!

 

初回観劇の私、めちゃくちゃ楽しかったんだろうな…(もちろん超楽しかったです)

踊りたくなってるのがよくわかる感想メモでした。

ちなみに、メッダのステージのシーンは拍手で参加したくなったし、喧嘩のシーンとかめちゃくちゃヤジ飛ばしたくなりました。

声出して良い状況下なら多分やってましたね…

 

 

【2回目】

前列だ!というのがわかってたので初回で気になった「人物の色」を観よう!と思って行きました。

ジャックとクラッチー、ディヴィとキャサリン、それぞれがどんな表情をしてどんな風に生きているのかを見よう…で挑んだレポです。

 

ジャック

ジャックはみんなのリーダー。それが生きてきた道でありそんな自分が誇らしい。それが動きにも表情にも現れていた。劇中で書かれる「STRIKE」の赤い文字のように、ローラーでグッと一本線を描くような力強さがずっとある。動きのほとんどが直線的で太くて、迷いがない。

そんなところがあの個人事業主たるニュージーズの面々をまとめている何よりの証拠だと思った。

肩を抱く回数、誰かの頭に手を乗せる回数が結構あるな、と思った。同意を求めるように、「しょうがないなぁ」と余裕を滲ませるように、隣にいる誰かをけしかけるように、そして仲間を確かめるように。

クラッチーが捕まるのを陰から見ているシーン。あのとき手を噛んでグッと堪えているのがすごく刺さった。捕まるわけにはいかない、けれど目の前でクラッチーが。その後もピュリツァーに追い詰められた時にまた手を噛んでいて、この少年はどこまでも苦難に耐えながら立ち続けてきた青年なんだと感じさせられた。

座る時のスタンスが全部足を大きく開いたり、椅子の上に組んだり、机の上に乗っけたり、そういうキャラ付けも的確でドンピシャだったと思う。

最後のピュリツァーと交渉していくシーンでサスペンダーに親指かけてるのとかまさしく、自信のある青年!を体現しようとしているみたいで頼もしかった。

 

クラッチ

クラッチーは軽やかで、繊細で強かで。けれど調子が良い。

ローラーで大胆に線を描くジャックとは違って、筆でリズミカルに細かい部分を乗せていくような感じ。

手の動き、振り付け、そして全ての表情に細かいアクセントが付いていて、それが彼の柔らかな雰囲気を醸しながらもどこか危なげで儚い雰囲気も纏わせる。色気あるよなぁ〜クラッチー。

感化院で手紙を綴るクラッチーの「元気だよ、ピンピンしてる」あの言葉と表情の食い違いがもーーーーう最高。

あんなにヒリヒリとした生傷みたいな「元気だよ」があるか…?

 

最後に笛を吹きながら登場するところ、初回は音が裏返ってた?と思ったけどあれ、もしかして演出?

一瞬笛の音が裏返るような、ちょっと間抜けでへらへらしてそうな性格が出てた音なのかもしれない。

スナイダー連れてきた時に、マイクオフで「スパイダースナイダ〜」ってジャックに得意げに言ったり、そのほかにもたくさんクラッチーによって散りばめられた会話があって、ニュージーズに表情をつけているのはクラッチーだなと思った。

 

確実に松葉杖もその表情の一つだった。あれが人の手に渡って人に支えられて歩いて、戻ってきたり。松葉杖が分身として、そして身体の一部として動くことでクラッチーの溌剌さと仲間との距離感がより表されていたと思う。

 

ディヴィ

ディヴィは純粋に、世を捻くれた目で見ていない。彼らの服だけ煤けていなくて明るいのがニュージーズの中にいると際立つ。

でも彼はだからこそスレていない、街中の状況から希望を見つけ出して来る明るさと強さがある。

多分、あの場にいたのがクラッチーなら、彼らの中にあるニュージーズとしての習性(どうせ下働きだという気持ち)で、ストライキは続いていなかったのじゃないかと思う。

クラッチーに良いことがある?」でジャックが動くのがわかっているディヴィ。賢いね。そんなところも好きだった。

 

キャサリン

キャサリンは絶対にジャックに恐れをなさない。

多分「自立した女性が好き」というジャックのちょっとした言葉は彼女にとって欲しかった言葉なのだと思う。

寄り添う、というよりはお互いに前を向きながら隣で戦っていくスタイルの二人。

「君が男だったら今頃殴ってたよ!」「私が男だったら今頃片目が腫れてるわよ!」からの女の子だからこそできた「一発」をお見舞いするキャサリン。そういうところが大胆でジャックとお似合い。必ずジャックの目を見てものを伝えるキャサリンの真っ直ぐで、けれどしなやかなところがとても素敵な女性だな。と思った。

 

信じられるものがある、とキャサリンから告げられた時のジャックの表情の動き方がすごく良かった。今までぐっと力を入れたままだった目尻がふわっと和らいで少し歪んでいく感じ。

対等に、二人で歩いていけるであろうところがとても好きな二人でした。(←これは菅田将暉のANNを聴いた後に補足を入れているので完全に情緒を持っていかれているコメントです。でもほんとにそんな感じだった。)

 

それぞれの人物がお互いを生かし、繕い合って、支え合ってその街で生きて来たんだろうな…

そしてこれからも生きていくんだろうなぁ…というキャストが醸し出す空気が堪らなかったです。

私がニュージーズならクラッチーと冗談言い合ってジャックに笑われるポジションが欲しいです。

 

【二日間通して好きだったところ】

“目”の表現

「目に星が浮かんでる」「俺の瞳の中に見えない?」そして「目で星を見て、地に足を」の台詞。

何を見て、その人の中に何があって、何を成し遂げようとして、どこに立つのか。

劇の主題と合わせてすごく効いている台詞だなぁと思った。

 

ニュージーズみんな大好き

アンサンブルの子たちのキャラの作り込みが凄くない…?動き方、髪型から来るものが多いと思うんだけど、それ以外のジャックたち本筋の後ろでの会話とか細かい表情の作り方とかそれぞれにしっかり像があるのがわかった。

(この後、アンサンブルの方々の役名/俳優名を一致させた結果、フィンチ‼️‼️になっているのは皆さんご存知の通りです。)

 

体格!!!!

体格の差!!!!!!体格ありきでキャスト選んだんか…?くらい最高の仕上がり方だった。

京本さんにあんなに厚みと逞しさがあると思ってなかったし、広大くんのバランスのいいしなやかさと華奢さがある身体、清史郎くんのちょっと頼りない感じだけどしゃんと伸びた身体。さいっこーーーーの組み合わせだった。

3人が全く違ってそれがピッタリとハマる感じ、京本さんの言葉を借りれば令和の少年隊。間違いないです。

 

手の動き

キャサリンとジャックの絡み(なんて品のない言い方❗️)の時の手の動きがまぁーーーーそれはそれは…

最初控えめかと思ったらギュッと掴んだり、ゆっくり腰に回したり、ああいう動きって映像で見るのと生で見るのとじゃ心にかかる圧が違うんだな………

 

【総括】ニュージーズ よかった

ニュージーズ“が”よかった

ニュージーズ“で”よかった etc...

いろんな接続詞で「ニュージーズ」と「最高」を繋げたい気持ちでいっぱいです。

 

二回を通して、人間たちが生きて、つくって、その場に息づいている舞台なんだ…っていうのが舞台に立つ人の表情を一目見ただけで伝わってくる、そんなミュージカルだったなぁと今でもあの場で触れた空気感を思い出します。

 

昨日(2021/11/17)、大千穐楽を終えて“SixTONES 京本大我”に帰ってきた京本さんを見て、改めてそこにいる京本大我とは違う、舞台の上に居たジャックの強さを感じたような気もしました。

 

そんな京本ジャックの強さを肌で感じることが出来たこと。

そしてなんといっても、色々なことを乗り越えた、久しぶりのミュージカル鑑賞がニュージーズだったこと。

他にも書ききれていないことだらけで惜しくはありますが、沢山の感謝を込めて、このブログの締めにしたいと思います。

 

最後まで舞台を届ける為に、彼等とともに駆け回って下さった全ての方々に感謝が届きますように!

素敵な全39公演をありがとうございました!

またいつか!

 

Forever NEWSIES‼️🗞

第二の初陣に関する所感

タイトルの通り所感です。

なんとなくメモ帳に潜ませたままなのもあれだったのでブログに落としました。

 

 

デビュー時に各所に少しずつ撒かれた種を、しっかりどこにあるか把握して咲かせに行っているイメージのプロモーションだった。

しやがれでもらったリーダーというイメージを「見守るリーダー」という形で定着させようとしていたり、デビュー時に出演したラジオに再出演したり。(ホストの方から可愛がられていること含め)

 


どんな成り立ちでできたグループなのか。この先どんなことをしようとしているのか。という内容が、各テレビ番組で司会の方及びインタビュアーから投げかけられているのをみると、

デビュー期のプロモーションは「デビューすること」を宣伝するためのものであって、 「SixTONESがデビューする」という意味付けにはなっていなかったのだなというのも痛感した。(………そりゃそうですよね。)

 


でも、デビュー期に生成した

「Imitation Rainという異質の楽曲でデビューした」

「白黒でいうと黒のグループ」

というイメージはしっかり功を奏しているなという感じはした。

 

あのデビュー曲だったからこそ音楽雑誌が増えたし、楽曲面で取り上げられることが増えたと思う。

そしてImitation Rainが異質なバラードだったことによって、今回のアップテンポな鋭い楽曲がバラードとの対比で映えた。(YOSHIKIさんからの援護射撃もあったしね!)

 

デビュー期に撒いた種に加えて、半年間で蓄積してきた仕事(特にANN)によってラジオでの番宣が増えたのは面白かった。

 

多分これはANNをやっていなかったら手に入っていなかった方向性。

一般的な(ある意味普遍の)ジャニーズ聴取層ではないところへのアプローチとしてラジオという活路が見出せたのはめちゃくちゃ収穫だと思う。

 

radikoプレミアムという道具を使いこなしあぐねていたファンに対しても効果的に働いているし、

その使い方をプロモを通してファンに覚えさせることで、最終的にANNのご当地ラップ番宣に還元される流れになっているのが天才的すぎる。

Sony陣営とANN陣営の強烈なタッグの組み方。ラジオプロモーション仕掛けた人、口座教えて欲しい。

 


そしてこのプロモーションすごいなと思ったのは、おそらく「自粛期間内」に組まれたものであるところ。

 

7/22日発売の週刊ザテレビジョンの京本さんのコメントによると、「インスタグラムでの連動企画も自粛期間だったからこそ展開できた」とされている。

と、いうことは。

ナガビーター、ソロティーザー、ナラベーター、キキタイナー、シンダンダーなどなど、

ナガビーター以降の宣伝活動に関しては発売延期以降に組まれたものである可能性が高い。

 

そして彼らが身に付けた「リモート」での対応力。

 

ANNでその力を蓄え、見せ続けていたこと、そして世の中がリモートという手段を駆使し始めたことが重なって、地方でのプロモーションをあれだけ拡大することができた。

 

良かった!と胸を張って言えるわけではないのが悲しい現状だけれど、史上最強に時勢を味方につけたプロモーションだったのではないだろうか。

 

 

最初にも書いたけど、同時デビューという異色のデビューをしたことによって、

1stシングルプロモーション時には

「ジャニーズからグループが2組デビューする」

というイメージしか世間に伝わっていなかったのだというのが今回のプロモーションを通して得た確信。

実際、SixTONESは今回のシングルで無事綺麗にSixTONESとしてデビューした。どうやら第2のというかガチの初陣だったらしい。(びっくりだよね‼️)

 

そんな2ndシングルのプロモーションで

SixTONESとはいかなるグループか」

という明確な方針を打ち出すことが求められていた。

ビジュアルイメージから内面的なイメージを作り上げていく

SixTONESという集団の属性をSixTONESの方向性とともに定着させるためのプロモーション

 

が目標だったのではないかと思う。

 

そこで、SixTONESをジャニーズの外へ広げるという方向性を設定した解釈の一致度。

田中樹の言葉を借りればアニメ、ジャニーズ、アイドルの枠を越えて広めていくための橋渡しとなったNAVIGATOR。

 

Billboard集計期間最終日に11カ国語、12パターンのLyric Videoまで出してきたことには驚いたし、

本当に枠を越えていく気なんだと、世界を見据えているんだというのがハッキリと見えて正直ビビり散らかした。

ヤベェ人たちを追い始めてしまった。この人達の為にパスポートを取らないといけない日が来るかもしれない。まだまだ壁はいくらでもあるけど。

 


そしてもう一つ感じたのは、

「音楽」を売っていること。

 

今まで追ってきたグループがその傾向が強かったのもあるけれど(自社のレーベルだし)、

ジャニーズのコンテンツって基本的に「とりあえず形にします」型のものが多いよなとは前から思っていて。

 

良くも悪くも商売っ気を感じないというか、

「商品価値を高め、音楽市場に出して売り出してやろう!」

「CDをきっかけに客層を広げよう!」

というよりは、

ファンに対するコレクション用に音源をコンテンツ化して利益を確保しているイメージだった。(極端だけど)‬

ファンの所有を目的としたコンテンツであって、世間から利用されるコンテンツではない感じ。

音楽配信をしてないジャニーズにおいてはそのやり方が1番なんだろうっていうのもわかる。

 


‪けど、今回のNAVIGATORは狙いが少し違った気がする。

枠を越えることを狙いに行っていたし、なんならジャニーズであることが全くわからない宣伝をされていることもあった。

そして本人達からも「音楽作品」として届けるんだという思いが、これでもかというほど伝わってきた。

見据えていたのはジャニオタの懐ではなく、間違いなく世界の音楽市場だった。

その方針で行くんだという決意のプロモーションだったのかな、と。まだまだ先は長いけど。

 


2ndシングルで、確実に今までとは違う層に届き、種を植えてきたSixTONES。3rdシングルで、はたまた1stアルバムでその花が咲き、実がなることがめちゃくちゃ楽しみで仕方ない。

 


そして今回ハーフミリオン突破という肩書を手に入れ、世界を視野に入れていることをコンテンツで示した2ndシングル。これからのSixTONESの紛うこと無きNAVIGATORになることを確信した。

 

(翌週に発売された嵐パイセンのシングルとか発表になった円盤とかで、事務所マジオリコンしか見てねぇなと思ったのはここだけの話)

10000字インタビューに向けての遺言 ~実践編~

分析編、いかがでしたか?

「分析編、なにそれ?」という方はぜひこちらから。

 

sixyolo51.hatenablog.com

 

なんかのレビューみたいな書き出しになってしまいましたが、

今回のテーマはこちら!

「10000字インタビュー、受けてみた!」

 

分析から学んだ10000字インタビューの特徴を駆使しながら、

命日を迎える前に自分の脳内を書き連ねておこう!というわけです。

 

では早速!

 

10000字ロングインタビュー 

「私がSixTONESを知ったころ」

SixTONESに落ちる前「Jr.を推し始めたら終わりだ」って言ってたの覚えてる?

はい、覚えてます。高校時代、周りにジャニオタが多かったんです。

地方に住んでいたのもあって追うのがとても大変そうで、かつあまりの沼の深さと広さに驚いてしまって。そんなことを言った記憶があります。

ーそんなことを言っていたのにどうして踏み込んでしまったの?

友達のせいですね。

ー高校時代の?

そうです。周りにいたジャニオタの一人です。

思えばNEWSに落ちるきっかけになったのも当時(中学時代)の友達のせいですね。

ーいい友達がいるんだね(笑)

いいんですかね?まあ、私の精神と財政の破綻を受け止めてくれるくれる大切な友達ですね。

ーそんな友達はどうやってSixTONESを教えてくれたの?

高校を卒業する年…なので2018年ですね。受験も終わって長い休みだったので友達がついに東京遠征に繰り出したんです。私は「いってらっしゃーい、気が向いたらレポ聞かせてね~」と軽い気持ちで送り出しました。

ー2018年春っていうと『ジャニーズJr.祭り2018』かな?

そうですそうです!友達はその合同公演に行ってたんです。

でも友達が教えてくれたのは合同公演での出来事ではなくて、SixTONESの単独公演での出来事だったんです。「松村北斗がシゲのあやめやったよ」って。

ーそれで松村北斗くんの存在を知ったんだ。

そうですね。名前は時々聞いていたので知っていたんですが、意識するようになったのはその時かもしれないです。すごい子いるんだなって。

ーなんですごいと思ったの?

加藤さんの作るソロ曲って世界観が独特で。ファンでさえも圧倒されるというか、本人もしげしげしいって表現を使うくらいエモーショナルなんです。そんなソロ曲をやってくれるJr.の子がいるんだ!ってめちゃくちゃ嬉しいとともに、すごいなって。

ーでも実際にみたわけじゃないよね?

そうなんですよ、見なければハマることはなかったと思うんですけど、丁寧に友達が情報局の動画を見せてくれて。

ー見ちゃったんだ

みちゃいましたね~。想像していたものの何倍も感情的ででも完成された思想というかは儚さと切なさが共存している感じで。加藤さんのとはまた違った魅力があって思わず引き込まれました。

ーそれでSixTONESに落ちたんだ

いや、というわけでもないんですよ。

その時は「ソロやってくれたすごい子がいるな~きれいだったな~」で済んだんですよね、私があんまり一つのきっかけで急に落ちるタイプじゃなくて、じわじわ蓄積されていつの間にか落ちてるタイプだっていうのが大きいかもしれません。

ーじゃあその後じわじわとSixTONESを知っていくことになったと?

まあそんな感じですね。伝言板で加藤さんと北斗さんがやり取りしているのを見たり、どうやら手越さんが京本さんと仲がいいらしいということを知ったり、あれ作曲してたんだ!って思ったり。NEWS関連で少し聞くことがあったかなという感じです。

その時点ではまだグループの正しい読み方知らなかったです。知っていたのはジャニーズ内の兄弟が多いグループだってことくらいですかね(笑)

ーその蓄積が確信に変わっていくきっかけって何だったの?

それから約1年後、『映画 少年たち』です。友達に連れていかれました。

ー例の高校時代の?

その通りです。実は一緒に上京してきたんです。

その友達から「チケット余ったから行かない?」っていわれて。映画のチケットって余るのか?と思ったら、「実演付きだから」という謎の返事で。聞いてみてびっくりしました、映画の後パフォーマンスするとか、そんなことあるんですね。

ーハハハハハハ。

映画見に行くんだったらちゃんと顔と名前ぐらい覚えていかなくちゃな、とそこで初めてSixTONESSnow Manの顔と名前を覚えました。グループの読み方が分かったのもこのあたりです。

ー少年たち、どうでした?

ジャニーズエンターテイメント!!!

これぞジャニーズ!を見せつけられた気分でした。やっぱり一番気になっているのは北斗さんだったのでダイケンのニット×ダッフルがすごくかわいかった記憶が強いですね。

ー実演で初めて生でJr.を見たんだね

何よりも近さに驚きましたね、普通に横に来るんですもん。イケメンが。

7MEN侍さんとJ2が来た回だったんですが、J2の圧倒的オーラと身長の高さに驚きました。「うわ、強っ」って。

あとMCのジェシーがはちゃめちゃで面白かったの覚えてます。

ーそれがきっかけ…でもないよね?

よくわかりましたね。そうです。明確なきっかけっていうのは私自身よくわかってないんです。

でもこの少年たちをきっかけにJr.を、特にSixTONESをよく見るようになったのは間違いないと思います。

ーそれからすぐにパーフェクトワールドの制作発表がある時期だよね。

これは大きかったですね。もし落ちたきっかけをどうにかして3つに絞らなくちゃいけないとしたら少年たちが1つ目、このパーフェクトワールドが2つ目ですね。

ー北斗くんが出ると知って見ようと思ったの?

それが違うんです。もともと原作が好きで、ずっと見ようとは思っていたんです。

しかも主演は俳優の推し、松坂桃李くん。見るしかないじゃないですか。

ーそうだね。

それで共演者誰なんだろう…と思ったら、いたんですよ。茶髪の松村北斗が。

黒髪のイメージだったのでびっくりしました。その時は「あ、役で茶髪なんだ!似合うな~」としか思ってませんでしたが、今となってはその貴重さに驚きますね。

ー実際にドラマを見てみてどうだった?

驚きました。知的でクールで艶やか、ミステリアスな色気あるお兄さんだと思っていたのに、ドラマの中ではすっかり陽気なわんこだったんです。ドラマの中に3匹わんこがいました。にもかかわらず葛藤や怒りを表現する俳優としての顔もあって。完全にしてやられました。迷わずBD-BOX買いました。松村北斗に関してはここで沼への一歩を踏み出したと思います。

ー北斗くんに関しては分かってきたよ。じゃあ3つ目を教えてくれる?

3つ目はやっぱりYouTubeです。ちょうど私が興味を持った時期にジャニーズJr.チャンネルが開始されていて、知りたいなと思った時期に動画を見れる、しかも更新頻度が高く新しいものが見れる!というのがありがたかった記憶があります。

ーいつ頃見始めたの?

それが・・・割と遅いんです。多分。

ー多分?

いや、記憶に残ってなかったのであれなんですけど、どうやらチャンネル開設当初にちょっと見てたっぽいんですよね。某友達とのLINEにわたしがゆるゆるとSixTONESに落ちる記録が残ってるんですけど、2018年3月30日に単独横アリの舞台裏見てるんですよ。

「いっつも楽屋最後の松村北斗さんいいね」って感想が残してありました。

そこからも定期的にURLが送られてきては見てたみたいですね。Jungleも見てました。受動的にだったので覚えてないのかもしれません(笑)

あ、あとMV!あれは投稿されたその日に学校の友達に見せられました。花びらの量のインパクトがすごかったのは覚えてます。

ー自分から見るようになったのはいつなのか覚えてる?

自発的に見たのはMr.ズドンというワードが気になってYouTubeを開いたのが最初だと思います。その日、夜通し見てました。2019年4月の末ですね。

この時点で「北斗さん人に興味にないの?」って言ってる私、まだまだ浅いですね。

ー少年たち、パーフェクトワールドと同じ時期だね。YouTubeを夜通し見続けるまでハマったポイントって何だとおもう?

会話のテンポ感だと思います。私現実でも、好きなタイプは?って聞かれると「打てば響くような会話ができる人、会話のテンポが合う人」ってすぐ答えるくらいで、会話とか言葉に置く比重が高いんです。なにかポイントがあるってわけではないんですけど、自分と合わないリズム感で会話されるとめちゃくちゃストレスで。

多分上京してきて方言と標準語のストレス感じてるのもあると思うんですけど(笑)

なので逆にリズム感とか語彙がハマるとめちゃくちゃ気持ちいいんですよね。

ーそれがハマった、と。

はい。もうドンピシャですよ。

本能で暴れまわるジェシー、それを受け少しの計算を加えて暴れる森本慎太郎、その二人を華麗に捌きつつボケをかましてくる田中樹。暴れまわった二人の餌食にされるがままかと思いきやバッサリ切る髙地優吾。独特な語彙で時に鋭く、時に周囲を置いていくツッコミをする松村北斗。自分だけの世界を展開するも人に厳しい京本大我

この6人の本能的で絶妙なやり取りがツボでしかなかったです。

ー聞いてると会話がどれだけ好きか伝わってきます。じゃあそんなSixTONESの各メンバーの好きなところ聞いてもいい?

長くなりますよ?語り切れないとは思いますけど。

ーどうぞどうぞ。じゃあ先ほど出てきた順番でいこうか。

ジェシーの好きなところは、その本能です。

会話の時もそうですが、パフォーマンスもどこか計算ではなく本能で動いている感じで。その迫力に飲み込まれそうになります。皆さん、太陽神ジェシーと表しますけど本当にその通りで、歩いているだけで民を統べる者であるかのようなオーラがあって、いつも現場を後にすると「今日も建国してたわ…」って言ってます。でもだからこそ今まで経験してきた見えない影の部分が気になったりもしますね。

ー次は慎太郎くんだね

慎太郎さんはバランスです。ボケていたかと思ったら結構円滑に仕切りをやったりする、1番バランスを感じたのは新春しゃべくりですね。あのフェイントは秀逸すぎました。会話の中で時々感じる地頭の良さにも惹かれています。パフォーマンス面では声ですね。あの甘く切ない高音で失恋モノのバラード歌われたら恋します。失恋モノなのに。

あ、あと足さばきです。Telephoneのときにめちゃくちゃ思ったんですがステップの音のハマり方が細かくて気持ちいいんですよね。衣装の丈が短いのもあって最高でした。

ー樹くんは?

樹さんは醸し出す危険な香りに酔いしれてる感じです。他の人だと「○○が△△だよね」って感想が言えるときでも「ヤバい」しか言えなくなる時が多々あるんですよね。言語化できない危険な場所へ誘われそうな感覚を本能が察知しているというか。

そんな危険さを孕みながらも、その考え方はクレバーかつ情熱的な面があってその賢さと危険性のギャップが好きです。あとツッコミのスピードと正確さは言わずもがなです。

ー髙地くんはどう?

髙地さん、髙地さんですよね。じつはまだ言語化未満というか、そこが好きなんですけど。あの、計り知れないですよね。いじられキャラかと思えばそれはその場で自分の役割を全うしているだけで、実はあまりいじられるのが好きではなかったり、唐突に堕ちた笑顔をかましてきたり、縛ったり目隠しで興奮したり、バイクで迎えに来たり(某女性誌)その底知れないながらも全力でアイドルな髙地さんはこれからも永遠の研究対象です。

ー次は北斗くん

北斗さんですね、北斗さんはまず語彙ですね。北斗さんの例えツッコミがめちゃくちゃ好きなんです。時々5人は(???)って顔してますけど、多分若干言語を選び取るセンスが女性寄りなんだと思います。わかんないですけど。何度かTwitterとかで話したことがあるんですが、語彙力=教養=品性だと思っていて。その人がものを伝えるときに何を選び取るかにその人の生き様を感じるので、要するに北斗さんの生き様が好きなんですよね。

そして表現、完全憑依型なのがたまりません。楽曲にしろ演技にしろ楽曲を自分のものにするというよりは自分が楽曲・役にのめりこむ、その中で自分に要素を取り込んで増幅させて外に出している感じが何とも危うげで強い引力があると思います。

ー最後に京本くん

京本さんは踊りが6人の中で一番好きなんです。特にショーっぽい構成の振り付けのとき、「あ、舞台に立つ人だ、踊ってきた人だ」って強く思いました。私がクラシックバレエ、ジャズ、タップを一通りやったのもあるとは思うんですが、しなやかながらもメリハリのある踊りがすごく好きなんです。SixTONESでその踊り方をするのはきょもほくなのかなと思っています。ディズニー音楽で踊る京本さんが見れるNEWSIESが楽しみです。あと意外と男らしいですよね。最初不思議な王子様だと思っていたので、ライブのパフォーマンスや煽りを見た時にとても野性的で驚いたのを覚えています。チェンエラのリフターの上で胡坐かいてマイク回す京本さん大好きです。

ー熱く語ってくれてありがとう。ハマったところはわかったよ。じゃあ、これからSixTONESにどんな仕事をして欲しいか3つ挙げてくれる?

そんな恐れ多い…けど見たいSixTONESはたくさんありますね!どんな仕事もうれしいといってしまえば簡単ですが特にやって欲しいことですね…迷いますけど一つ目は演技仕事ですかね。

ーハマったきっかけでもあるね

そうなんです、私が見たのはドラマですけど、演技仕事といっても色々あるじゃないですか。ドラマ、映画、舞台にミュージカル。全方面網羅して欲しいし、すでにたくさん出ているとは思うんですけど、特に見てみたいのは舞台ですね。それも歌唱シーン無し少人数のやつ。

ーどうして?

ドラマ、映画って切り貼りできるのが特徴であり良さだと思うんですよ、完成したものが見れる感じで。でも舞台って完全に生で毎回姿が変わるモノじゃないですか。今、まだ不安定な時期だからこそ、その情感が伝わるというかアグレッシブな舞台に出てほしいです。暗転、舞台中央白抜きスポットで独白のシーン!みたいなのがある作品がいいですね。凄い個人的な趣味ですけど(笑)

あと最近フォロワーさんとの会話で掘り起こされてしまったんですが落語をやる松村北斗、これ絶対見たいです。あ、話逸れてますねすいません。

ーなんとなく見たいものが伝わってきたよ。じゃあ2つ目は?

とにかくTVガイドPERSONに載って欲しいです。

これずっと言ってるんですけど近くて遠いんですよね…

ーAlphaには載ってるよね?

そう!そうなんですよ!Alphaは写真メインじゃないですか。PERSONはそう銘打っているだけあってインタビューがすごく丁寧で厚みがあるんですよ。「PERSONという名にかけてまだ誰も知らない〇〇さんを暴いて行こうと思います」とか気合いの入ったインタビューをしてくれることも多々あって、すごく読み応えがあります。特につけてくださるキャッチフレーズが秀逸で好きな人が載るときは毎回楽しみにしてるんです。早く載ってくれないかなぁってずっと心待ちにしてるんですけど、なかなか来ないですね。

ー3つ目は何かな?

とにかく音楽活動です。SixTONESに限らずどんなグループでもステージで魅せてくれる人達が好きで。ライブという空間でどんな表現をしてくれるのかすごく興味があるんです。先輩方の曲でも自分たちのイメージを持ってあれだけのステージが組めるSixTONESがこれから先自分たちの曲で世界観を作り出していくとなると、もう楽しみしかないじゃないですか。

ー世界観というとSixTONESはデビュー曲も少し異色だったよね

デビュー曲がImitation Rainって、僕たちは他とは違うって言ってるようなもんじゃないですか。音で戦うというか主戦場は世界だっていうか。そんなグループが作るアルバムなんて早く聴きたくてたまらないですよね。もちろんジャニーズ的トンチキソングも大好きなのでぜひそれも入れてもらって(笑)ギャップに殺されたいですね〜。アルバムならソロ曲・ユニット曲もめちゃくちゃ楽しみです。こっちは全力で世界観に振り切ってほしいです。

ーどんなものを生み出していくのか、楽しみだね。じゃあ最後に、これから応援していくにあたって忘れたく無いことって何かある?

最後に重たい質問するじゃないですか。そうですね、忘れたくないこと、あ、あれですね、追い続けることですかね。

ーファンを辞めないってこと?

いや、そうではなくて。その背中を追いかけられなくなったら…あれですね、目標にできなくなったら潮時かなという持論です。提示してくれるものを尊敬できなくなったら終わりかなという。

ー尊敬できているということが重要だってこと?

そうですね、もちろん好き!カッコいい!という感情が大前提ではあるんですが、自分が価値あるものだと思わないとお金って払えないじゃないですか。あ、凄いな、こんな風な表現なんだ、カッコいいな。って響いてきて、自分に今までと違う別の視点を与えてくれたり、なんとなくでも前向きにさせてくれるものでないと嫌だなという勝手な感情です。もちろん毎回こんなこと考えて応援してるわけじゃないですけど(笑)立ち止まったタイミングで考えることの根本にはこんなこと思ってるなとふと感じたので。

ーなるほど、興味深い話が聞けてよかったよありがとう。

 

 

 

約7200字

 

いや、やってみてわかったんですけど、これインタビューしてる人もされてる人も原稿に落としてる人もすごすぎますね。各方面の皆さんありがとうございます。

 

10000字に到達することは出来なかったんですがなかなか自問自答をすることもないので面白かったです。

 

皆さんも暇があればぜひ…

 

ここまで読んだ人いるんですかね?

大変長い時間お付き合いありがとうございました!!!!!!

 

私はこれから松村北斗10000字インタビューを読みます!

 

どうか来世でお会いしましょう!

 

 

10000字インタビューに向けての遺言 ~分析編~

3月21日は命日です!!!!!!

そう、明日です。

100日後に死ぬワニの一日後に死にます。

【死因】10000字インタビュー

まあこれで死ねるなら本望かな・・・

 

でもできることなら被害は最小限に抑えたい。

だってFNSもTelephoneも待ってるんだもん(ほのかに漂う危険な香り)

 

そこでやってみました。

10000字インタビュー分析&実践

目的は、

・事前にインタビューを分析することでどんな内容が語られるのか覚悟を決めること

・10000字インタビューを摂取する前の自分の頭の中をそっくりそのまま残しておくこと

の以上2点。

参考資料は、

Myojo 2016年5~9月号 10000字インタビュー NEWS編

でお送りします。

 

分析結果

「死が近づいた」

 

・・・意味ねえじゃん(総ツッコミ)

まあ覚悟を決めるための分析なのでこの結果はあながち間違いじゃないですね。

早急に墓を用意することにします。

 

感想は置いといてさっさと内容をお伝えします。

 

①共通質問がある

これが結構面白かったです。

資料内ではNEWSが4人になった時の状況~現在について語られていたのですが、そこで挙げられた共通質問が

  1. 2人が辞めるって言ったときどんなことを思ったの(どんな雰囲気だったの)?
  2. 支えてくれた人っていた?
  3. 4人になってから今日まで印象に残っているシーンを3つ挙げてほしい

の3問でした。

この三つの共通質問が軸になってインタビューが展開されていくことで、各メンバーの姿勢や考え方の違いが明確になっていました。

またそれぞれの質問に関する返答量の違いでどこにボリュームを置く人物なのかも窺い知ることが出来ました。

 

②エピソード+感情がセット

これが死の要因です。

1で示したように共通質問を軸にインタビューが進むのですが、そこでの感情を引き出すために、とにかく起こった出来事が詳細に引き出されます。

「○○があったんだよね?」+「どんなふうに思った?」

”○○があった”というだけでインパクトが大きいのに、”どう思った”かまでついてくる。

エピソードは知っていたとしても語られてこなかった感情がある、というのは多々あることです…

この2つが同時に語られることで武器が凶器になり死因になります…ハハハ………

 

③情報量がすごい

2につながっているのですがとにかく情報量が多いです。

さすがはジャニーズアイドル、特にJr.を専門に扱うアイドル誌Myojo、その追跡の仕方と持っている証拠の量がえげつない。

初登場時から現在まですべての公式記録・取材が残っているといっても過言ではありません。

余すことなく各節目、イベント、エピソードをインタビューの中で提示してきます。

 

今回始まる、SixTONESSnow Manのインタビューのテーマは

「僕がJr.だったころ」

Jr.時代、どんな出来事が起きたか、1から詳細に記録している人なんてほんの1部だと思います。

しかしMyojoなら・・・

お分かりですよね。

どんな証拠を各メンバーにぶつけてくれるのか、楽しみです。

 

以上が10000字インタビュー分析結果です。

 

本当は分析・実践を1つの記事にするつもりでしたが、すでにここまでで1200字を超えているので、遺言を分析編と実践編の2章展開にしたいと思います。

 

興味のある方は、~実践編~へとお進みください。

(完成次第リンクを貼ります)

ここまで読んでいただきありがとうございました。

無事に10000字インタビューを読み終えられるよう健闘をお祈りしております。

 

2020.3.20

 

 

 

2度目の戦いを終えて

皆さん、お疲れさまです!!!!!!

最後までBillboard死ぬ気で走り抜けた人も、

途中で疲れてやめちゃった人も、CD遠くまで買いに行ったひとも、1枚しか買えなかった人もみんな!

初週、Billboardの結果1位!(まだ枚数だけだけど)

やってやりました。

本当にお疲れさまでした!

 

ここからは本当に主観だらけでダラダラ記録していくので、こんな捉え方もあるのね〜レベルで読んでください。

まず、読みに来てくれてありがとうございます。

 

 

何よりも先に言いたいのは

今後この売り方はやめてくれ、絶対に。

数は出たけど

成功ではないからな。

 

これに尽きる。

 

正直、同時デビューが決まった時、最初に思ったのは「連続一位記録どうなるの?」だった。

ジャニーズたるものオリコンチャートの初週1位は当たり前、連続記録出してこそ。

みたいな風潮が少なからずあると思っていたから同時デビューと聞いて「え?!どうすんの?!」と思った。

 

その後VS構造が発表されるまで、友達と「アルバムとシングルで分けるのかな?」「片方DVDデビューかもよ?」とかいろんな予想をした。

 

そして発表されたVS売り。

『その手があったか!!!』友達と叫んだ。

でもすぐ我に返って、

「え、初CDに違うグループがいるのか」

とすごく違和感を感じた。そして気づいた。

 

オリコンどうなんの?”

 

この不安は私のTLの人たちも抱えていた、と思う。

その頃には、とある疑惑なんかも限りなく黒に近いダークグレーだと思われていたし、「なぜ単独じゃないのか」その目線から物事を見ることが多かった気がする。

だからこそ、単独の記録が残るのか、そうでないのかに敏感だったと思う。

 

そこから各チャートに対する戦いが始まっていった気がする。

 

オリコンはどうやら合算されるらしい…

Billboardは曲名で集計される!

じゃあ狙うはBillboardじゃん?

これは自然な流れだと思った。

自分も単独首位をSixTONESにあげたいと思っていた。

 

そして始まったBillboardとの戦い。

 

戦いが終わった時、私は疲れもしていたけれどその疲れのほとんどは単にスマホを一日中見ていた眼精疲労()で、むしろ達成感の方が強かった。

 

心が折れそうになりながら戦い続ける人が多い中、

割と楽しめた気がしていた。

 

だから、なんで楽しめたのかの話を

この先戦うことがあった時の為にも、ちょっとだけ残しておこうと思う。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

※ここからかなり横道にそれた話(NEWS担人格としての話)もするので興味無かったらすっ飛ばしてください。

 

私はこの光景を目にするのが2度目だった。

1度目は忘れもしない2018年夏。BLUE狩り。

この時のことはもう自分の中で消化しきっているので何も書かないけど、これがオタクをしていて初めて数で戦った経験になった。

 

完全なる背水の陣。これで数が出なかったらこの先は無いかもしれない。そんな中戦うのはほんとにしんどかったことを覚えている。

 

戦い方を知らないオタクたちが必死になって情報を集めて、これだけの人が求めているんだということを証明するために戦った。

 

敵は全く見えなかった。これが一番辛かった。

敵がいたとするならば世間だったのではないかと思う。

 

無事なんとか戦い切って、15周年のライブ、次なるリリースを勝ち取った。

そして迎えた翌年のツアー初日。面白かったのはその時のレポのみんなの第一声。

 

『予算、これしか言えない』

『CDがLEDになった』

『予算、予算、予算』

 

NEWSのオタクはこのツアーで、戦いが無駄じゃ無かったことを知った。自分たちが買ったCDが投資になる、NEWSが使う光に、水に、炎に、そして布になることを実感した。

そして何より本人たちがありがとうと伝えてくれた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

この経験があったからだと思う。

 

最初に戦い始めた時、SixTONESのファンの戦闘値の高さにめちゃくちゃ驚いた。数字との戦い方が板についていた。さすが再生回数を競ってきた民族だと思った。強い、いける。そう思った。

 

この戦いを楽しむ為に、私は割と序盤で、VS構造から目を背けた。

実際、途中でちょこちょこ目に入る相手との差に焦ることはあったが、それでもあまり考えないようにした。

(今こうやって書いていると、敵が見えているという点では戦いやすかった(戦いを激化させる原因になった)のかもと思えてくる。策にのせられてて嫌だけど。)

 

私が主に考えていたのはこの2つ。

 

『次のツアーの予算になる、これは投資。」

SixTONESの笑顔が見たい!』

 

昨年長野で初めて目にしたSixTONESのライブに、もっと炎が、光が、水があったらどんなに迫力のあるものが見れるだろう!ヤベェの見たい!!!

 

SixTONESに良い結果見せたいじゃん?6人の笑顔みたいじゃん!

 

出来る限りこれだけを考えるようにしていた。

 

そんなことを思っていたら

1月7日昼、めちゃくちゃ驚いた。

まさか本人たちの口から

『俺たち状況聞いてるんですけど…ミリオン目指したいんすよね』

この言葉が出てくるとは思ってなかった。

(ちなみに私はこの時合算だと思ってた)

 

これだけファンの力を信じて頼ってくるアイドルもなかなかいないだろうな…すごいなこの人たち…と会場で聞きながら思った。内心、ちょっと引いた。(この時の私はSixTONESとの距離感に戸惑ったらしい)

 

本人達に言われたらそりゃー頑張るしかないじゃん。

モチベーションが増えた。

 

SixTONESが頼んでくれたからこそ、苦しむことは望まれてない、楽しまなくちゃ失礼かなとも思った。

 

だから本格的なBillboard対策が始まった時、

(自分が楽しむのが一番だったけど)ちょっとでも楽しんでもらえればな、と曲名ツイートはムチャクチャな創作文にした。

結構楽しかった。

 

フラゲ日以降タイムラインに次々現れる

「〇〇店沈んだ!」「〇〇陥落!?」

このノリはほんとに戦国時代の落城か?って感じでほんとに面白かった。多分みんなおかしかった。

 

最後までその変なテンションで乗り切った。

なぜか0時を過ぎた後にスラスラと曲名ねじ込みツイートが出てきたし、その後のテスト勉強も捗った。(謎効果)

 

そんなこんなでわたしの初週の戦いは終わった。

残ったのははじめに書いた通り眼精疲労と達成感だった。

 

今、少し冷静になってみて思うのは、

若干、策にハメられたことになってしまったかなということだ。

わかりやすい対立構造、可視化されている相手。 単純に、競わせたことで数が増えたと思われているに違いない。

 

いくら自分たちが「SixTONESのため」だと頑張ってもそれは数字には出ない。数字は売り上げ、順位でしかない。それがちょっと悔しいしやるせない。

 

でもきっとSixTONESは知ってくれているし、(SixTONESの期待を上回って先回りし過ぎたところもあるけれど)

なにより一緒に盛り上がったスト担が物語っている。

私達は誇り高く、面白い戦闘民族だった、と思いたい。

 

その実感を得る為にも今の願いはただ一つ。

 

 

SixTONES

早くアルバム出してくれ!

そしてツアーをやってくれ!!!!!!

 

はやく自分たちが積んだCDが演出に、

特効に変わる瞬間をまた見たい。

 

そしてなによりパフォーマンスで輝くSixTONESが見たい。

 

以上、ゴリゴリの主観による初週レポでした。

お付き合いいただきありがとうございました😊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祝!初SixTONES!〜未知との遭遇in長野〜

はじめましてorお久しぶりです、うめかわです。

 

このたび!ついに!

祝!初SixTONES!in長野!

してきました〜〜〜👏👏👏

f:id:sixyolo51:20191129231732j:image

 

最初に1番大事なことをお伝えします。

 

ほんっっっっっっとに!

さいっこうに!

楽しかった!!!

Amazing!!!!!!

 

今までNEWSで育ってきたオタクが

初めてSixTONES公演に参戦して、

衝撃と未知との遭遇だらけだったので

これは書かねば!

と帰りの新幹線で手を動かしておりました✍️

 

お時間よろしければ覗いていって下さい!

 

 

まず!なんといっても、

ペンライトの振り方

これ、ほんと楽しかった。

 

今まで入ったライブでは、

 

胸の前で、曲に合わせて、表拍で振る。時々振り付け。

 

そのまま表拍の曲が多かったのはもちろん、

裏拍の曲でノッて裏拍で振っちゃうと

表で振ってる人もいて、あれ?!浮いてる?!

みたいになることが多々あって。

 

ジャニーズ=表拍で可愛くペンライト振る!

がスタンダードなのかなと思ってたんです。

(個人の感想です)

 

in SixTONES

 

?!?!?!!!!!

超フリーダムじゃん?!

裏拍オンパレード?!

曲中で打ち方かわるし?!!!!

難しい!けど超楽しい!!!!!!

 

裏拍で振って、(あ、浮いた?)と思ったら

周りも裏で振ってて、まずびっくり。

そして、

なんか違うアクセントの取り方してる〜!

超シャレオツ〜〜〜!!

これは絵で説明しないとわかんない…

私の拙い絵で伝わるかな…

 

f:id:sixyolo51:20191129231810p:image↑じゃなくて↓バージョンのアクセント!

 

できることなら実演してこれ!これです!って

言いたいくらい、

このアクセントの付け方ができて

すっごい楽しかったです。

 

JAPONICA STYLEで途中でリズムが変わるとこ、

あれめーーーーっちゃ好き。

RAM-PAM-PAM、あれなんでみんな揃ってノッてるの…

レベルたけぇ…超楽しい…

 

とにかくペンライト振るのが楽しかったし、

自然と体が動いちゃうし、

ここはクラブか?!と思いました。

まさに未知との遭遇

終わった後めっちゃスッキリしました。

 

次!

 

キミハカルマ

 

急に曲の話。

 

けどこれもほんっとに衝撃だった。

何が衝撃だったのか。

 

スタンスの一致

 

これです。

 

私はバカレアの頃も、

その後の6人が離れていた時期も追っていた訳ではないので、

正直北ジェセンターの時期の映像って

あまり見たことがなく、

イメージもあんまりないんです。

え?センター、京ジェだろ?!という感じ。

テゴマスセンター育ちだし。(これも個人の感想)

 

でもオタクの友達(京本担)からは

「京ジェがセンターやってていいのかなぁと思うことがある」って

言われたことがあって。

 

私は先ほど言ったテゴマスのように

(属性が)対極のシンメがセンターにいるのが

結構好きです。

グループに幅が出来るし、

いろんなことができる面白さがあると思うから。

強さ倍増、魅力も倍増。的な。

だから京本×ジェシーのセンター、最強では?

こう思っていたので、

京本担の子がそう感じたのはなんでなんだろう?!

とずっと確かめたかったんです。

 

北ジェを見たら一瞬で感じました。

 

スタンスが似てるんだ、って。

 

北ジェ2人がキミハカルマという曲から

感じ取っている雰囲気と、

2人が表現したいものが

一致しているんだなぁと思いました。

表現の方法も多分同じところに目標がある。

2人で一つのものになっている感じがすごかった。

その一体感が強くて惹きつけられる。

2人が曲中で身にまとっているオーラがすごく似ていて、

動きも似ている。

それが会場を1つの空間に引き込こむんだと。

 

この空気に鳥肌がたちました。

生で見れてよかったです。

 

友達の京本担が言っていたことの意味も

なんとなくですがわかりました。

きっとあの2人がセンターだと世界観がすごい。

強い。雰囲気がまとまる。

でも今のSixTONESの京ジェセンターは

やっぱり外せないな、とも思いました。

だってバリエーションが、個性が爆発するじゃん?!

最強じゃん?!全方向が魅力になるじゃん?!

間違いない。

 

それに加えてあんな厳かな空間も作り出せるなんて、

SixTONES…強さしかないじゃん……

と思ったキミハカルマでした。

 

ここからさらに!強さしかねぇな!と思った話

 

松村北斗森本慎太郎の歌声

 

これは、

「なんでこんなもん隠してんの?!

気づかなかっただけ?!だとしたらごめんなさい!

でももっと世に出て?!?!」

という感じ。

 

当たり前ですが、

生で、会場で6人の歌声を聴くのが初めてだったので

どんな響きなんだろうって期待してたら…

 

なんだこの甘い清らかな声は!!!!!!

 

北斗さんはなんとなく、気付いてはいたけど!

そのハスキーな感じでやや低めな地声からも

少し想像してはいたけど!

あんっなに伸びがいいとは思わなかった…

かと思えばそのハスキーさを保ちつつも

気持ちいい高音だし………

光る、兆しの歌い出しって最高ですね…

音程抜群だし、感情の乗せ方も好きだし…好き()

 

そして!慎太郎さん!!!!!

なんで気づかなかったんだろ……

生で聴けてよかった…

あんなに優しいかっこいい

お兄さんみたいな声で歌うんですね…

程よいかたさの芯があって、

その芯を包むように上質な絹で包まれてる感じの

優しい歌声。

めちゃくちゃシルキーで甘くて健やかな歌声…

 

どうか…もっと聴かせて下さい…

欲深い私には1つの夢が出来ました。

 

北慎で思いっきりバラード歌ってくれ

 

きっと会場全体が天女の羽衣で包まれて、

その中にはっきりと一筋の光が見えるので…(謎表現)

 

優しさの中に芯がある素敵なバラードになると思います

って言いたかったです。

 

……衝撃と未知との遭遇の話はこんな感じです。

 

他にも

樹さん生で見ると怖くない!

イカツさより優しいお兄さん感が勝ってる!!!!

とか

北斗さん美人…気高い…でもめっちゃ弟…

とか

ジェシーさん世界のセンターじゃん…

背中が広い…でもおちゃめ…

とか

髙地さん怪しげな曲のときのニヤリ反則…

ギャップ死ぬ…

とか

京本さんなんであんな雄なの…

自信ある男の顔してる…

とか…………

 

6人やっぱめっちゃ背高いな!

ホクト調子はどうだー?って自問自答する北斗さんかわいい!

IN THE STORMの北慎こんな振り付けしてたの?!

JAPONICAでほくじゅりタッチしてる?!

きょもほくアーンさせたがる樹さんかわいいな?!

北斗さんにアーンしてもらいたがるじぇしちゃん愛しいな?!

グダグタ樹さんをもっと笑かしにいく SixTONES愛しいな?!

髙地さんに厳しい北斗さんw

(ごめんなさい北斗担目線感想です)

 

とか

 

細かいことはいくらでも出てきます!

とにかく! SixTONES楽しい!!!!!!

最高!!!!!!なライブでした!

風邪気味だったのが全快です!!!!(割とほんと)

 

 SixTONES好きになれてよかったです。

 

アリーナツアー、そしてこれからの SixTONES

さらにめちゃくちゃ楽しみになりました!!!!!!

これでデビューしてないなんて…

あ、デビュー日は1月22日です!

(みんな知ってるよ)

あーーーたのしみ。

 

最後に、私の雑多な感想を読んでくださった心優しい皆さん、大好きです!

ありがとうございました^ ^

 

2019.11.29

 

 

 

 

 

 

 

 

和テイストのイケメンには気をつけろ

はじめまして!うめかわです!!!!

 

NEWS担、SixTONESに落ちました!

北斗くんが好きです!!!!

てかみんなひっくるめてSixTONES最高!!!!

 

そんな私の沼落ちブログです

…と言いたいところですが

これ!!!!というきっかけで落ちるタイプではなく

ジワジワ蓄積沼落ち型なので、SixTONES(北斗さん)の何が積み重なって落ちたのか、

何がツボだったのか書きたいと思います〜〜〜!!!

 

お暇な方!どうぞ見ていってください!!!

 

松村北斗さんのあやめ

私が初めてSixTONES、そして松村北斗さんを知ったのは2018年3月26日。

Jr.祭で北斗さんが加藤シゲアキのソロ曲、「あやめ」をやったと友人に聞いたときでした…

え?!あの概念が難しいソロ曲を…?!Jr.の子が?!と思ってたら

そのあとその友人に情報局のダイジェスト動画を見せられ、

 

………えっろ。

色気だだ漏れお兄さんがいる…

 

民衆を導く自由の女神(本家あやめ演出のモデル)が、あやめの花束を抱えたえっちなお兄さんになってる…

けしからん、、、

f:id:sixyolo51:20190830000617j:image

でもその時は検索しなかったんだよなぁ…なんでだろう、

落ちるの怖かったのかな()

(あとから検索して、京本さんが手越さん作曲の茜空やってたことも知りました!)

 

加藤さんのことを尊敬してくれている色気あるJrの子っていう認識でした。

f:id:sixyolo51:20190830000755j:image

 

ここから、友人による

「北斗さん沼深いゾ!!!!闇深いゾ!!!!」

布教が始まりました。友人、策士だわ…

(でもそこからしばらくはNEWSハードスケジュール期間だったので新規沼開拓には至らず………)

 

・少年たち

SixTONESのメンバーの名前が一致するかな…?しないかな…?のタイミングで友人に連れていかれた映画少年たち。

 

なんっじゃこれ!!!!!

画面の端から端までイケメン!!!!!

これぞジャニーズのエンターテインメント!!!!

 

ダイケンのニットとダッフル最高では???

似合いすぎじゃん???

 

そしてまさかの!!!実演付き!

やってくれたな友人よ…

 

7MEN侍と樹さん&ジェシーさんが来た回で、MCで暴れてたジェシーさんが最高に面白かった記憶……生でJr.を見たのが初めてで、

え、なにこの距離?!ちっかーーーい!!!って終始困惑してたな…

 

パーフェクトワールド

松坂桃李くんが好きで絶対観るって決めてたドラマ。

お、なんかイケメンな同僚がいる………え?!

松村北斗さんっ?!?!!

f:id:sixyolo51:20190830003130j:image

茶髪じゃん!!!!明るいじゃん!

えっちさどこに行った、色気置いてきたの????

わんこじゃん!!!!!!純朴なわんこがこのドラマ内に2匹でてくる!!!!

好き!!!!


f:id:sixyolo51:20190830003122j:image

 

 

そのあとついに見てしまった

YouTube&アイランドTV

 

………ギャップしかねぇじゃん!!!!!?!

 

確実に落ちた音がしました。

 

YouTubeで見つけた好きポイントは

・会話のテンポ感

圧倒的にボケまくる慎太郎さん、ジェシーさん。それを捌きまくる樹さん、(時々ボケるので大変)、終始不思議空間京本さん、いじられっぱなし高地さん、圧倒的語彙力での切り返し松村北斗…………ワードセンス好きすぎます…

北斗さんの好きな発言集↓

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一年ぶりのお食事会企画、寝起きドッキリからの大盛りを振り返ってのひとこと。
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「お前さぁ、、それもう乳児の一食だぞ」

ドライブ企画、SAでのフード一位当て企画で一口が大きすぎたジェシーさんに対してのひとこと。

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「(向井くんは)ビンゴの真ん中って感じしない?」

Jr.ドラフト企画、向井康二くんを一位指名した慎太郎さんに対してのひとこと。

 

なにかを例えるときの語彙が好きですね…非常に。

 

 

そしてYouTubeの中にね…絶対に見てはならんものがあったんすよ………………

 

・JAPONICA STYLE!!!!!!

 

なんでダメかって…?

 

実は私、

和属性のイケメンにめっぽう弱い!!!!!!

 

浴衣グラビア大好き!

夏大好き!

推しには時代劇に出て欲しい!

推しに太宰治をやらせたい!!!!!

 

おまけにNEWSに落ちたのはKAGUYA!!!

 

そんな欲求の中で生きているので、

JAPONICA STYLEはド性癖。

間違いないコンテンツ。

 

JAPONICA got it in my heart.

 

 

MVはもちろん、探せば出てくる少クラ扇子バージョンJAPONICA STYLE………

 

f:id:sixyolo51:20190830180407p:image

 

…北斗さんの衣装は何?!

なんであの人すぐはだけるの?!?!

インナーえっちすぎないですか?!?!

 

北斗さんソロパート

「何が起こるかは わからないなんてさ」

 

いやいやいやいやいや、

何が起こってるんでしょうか………?

 

こっちがわかりません。

 

そんなこんなで暴れていた矢先に

FNS出演を耳にし、予約するつもりじゃなかったけど即予約()

 

……録画してよかった。

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f:id:sixyolo51:20190830173406p:image

 

ジャケット衣装×扇子=最高

 

地上波首斬花弁妖艶北斗此至高也

 

最高のパフォーマンスをありがとうSixTONES

 

そこからはもう記憶にないくらい各媒体を集め、吸収しまくり、

各メンバーの発言に悶える日々を過ごしていたら、

 

8月8日、デビュー発表

 

ひょぇぇぇええええええーーーーーー!!!

こんな最っ高なことがあるんでしょうか!

初めてJr.の活動から追えるグループになる!

(=抜け出せない)

 

これまでのJr.としての活動にも感謝しつつ、

これからデビューに向けて爆走していくSixTONESを応援することができる!

最高!!!!!!

 

まだまだ沼の浅いところにいるので

どんどん深いところに落ちていけると思うと楽しみでしかない!!!!!

即課金だ!!!!(オタクの怖いところ)

 

どこか遠くでNEWSさんの

「他のグループみたら浮気どころか不倫だからな?!」

という声が聞こえてきていますが、

 

これは平等な愛なので全く問題ないです。

隣人を愛せよの精神で生きているので。(は?)

 

 

SixTONESのかわいいところ、

かっこいいところ、

おかしなところ(?)

まだまだ勉強中なので

みなさんどんどん教えてください………

もれなく死にます………。

 

以上!こんな感じでSixTONES沼にズドンっ💘しました!!!

 

 

終始情緒不安定なブログでしたが、

最後まで読んでくださりありがとうございました😊

どうぞ温かくSixTONESの沼の底まで引きずり込んでやってください💎

 

 

 

追記

 

不憫可愛いという単語を目にしたのでYouTube見てみたら…

f:id:sixyolo51:20190830180539p:image

たしかに不憫可愛かったです。